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入試Q & A

入学試験や専攻などに関するQ&A(FAQ)

このコーナーでは、皆さんからこれまで電話やファックス、インターネットを通じて問い合わせのあった事柄をいくつか紹介します。本専攻を受験されるときなどに参考にしてください。

 
Q1.横浜市立大学生体超分子システム科学専攻では、どのような研究を行っていますか?
A1.当専攻は、生物学に関わる幅広い分野の研究を行っている14の研究室から構成されています。研究材料は、動物、植物、細菌など様々あり、研究対象も、蛋白質・核酸の構造・機能、転写調節、細胞情報伝達機構から、生物間相互作用にいたるまで大変幅広い領域にわたっています。また研究手法に関しては、遺伝学・生化学・分子生物学の基礎となる解析手法はもちろんのこと、X線構造解析、NMR構造解析、バイオインフォマティクス、計算機シミュレーション、質量分析、網羅的転写物解析(トランスクリプトーム)、網羅的蛋白質解析(プロテオーム)、など最先端の解析手法を駆使した研究が、活発に進められています。詳細は、各研究室の研究紹介のページを参照して下さい。
 
Q2.生体超分子システム科学専攻では、どのような講義を行っていますか?
A2.当専攻では、これまでのような物理・化学・生物学の縦割りの教育ではなく、それらを複合化・融合化した、生体超分子の構造と機能およびそれらの相互作用に基づく生物学という学際的な分野の教育・研究を基本理念としています。従って、講義は生物学に限らず、生体分子に関わる化学、物理学、情報科学など多岐にわたって用意されています。これらの豊富なカリキュラムの中に、自分が勉強したい分野がきっと見つかることでしょう。
 
Q3.特許やベンチャービジネスについての勉強もできると聞いたのですが?
A3.本専攻では、最先端で活躍している専門家を招いて、特許論、ベンチャービジネス論、生命倫理等の講義を行っており、将来当専攻の出身者が研究・開発以外の広い分野へ進出するためのカリキュラムも用意しています。
 
Q4.英語の勉強にも力をいれていると聞いたのですが?
A4.本専攻には英語のネイティブスピーカーが専任教授として在籍し、教育・研究を行っています。そのため、一部の授業は英語で開講され、科学英語のライティングやプレゼンテーションなどの指導を行っていますので、科学の国際言語である英語を体験的に学習することができます。
 
Q5.理化学研究所との連携というのは、具体的には何をしているのですか?
A5.本専攻がある横浜市立大学の鶴見キャンパスは、平成13年4月、理化学研究所(理研)横浜研究所に隣接してオープンしました。理研横浜研究所は平成12年秋にゲノム科学総合研究センターが研究を開始し、その後、植物科学研究センター、遺伝子多型研究センター、免疫・アレルギー科学総合研究センターなど日本を代表する生命科学の研究センターがこの地に順次研究活動を集約させています。
このような地理的条件の優位性を利用して、生体超分子システム科学専攻では理化学研究所と同一キャンパス・同一建物内で教育・研究を行うという日本で初めての連携大学院として発足しました。大学院には14の研究室があり、7研究室が横浜市大専任教員、7研究室が理研専任研究員によるもので、入学された学生の皆さんはそれら12研究室の中から希望の研究室を選びます。理研側のスタッフは、横浜市大の大学院客員教員として、逆に市大専任教員は理研客員研究員として、連携の実を上げています。さらに、学生の皆さんも、入学後、理研研修生として登録され、連携大学院の利点を最大限に生かすことができます。
 
Q6_A.学部で生物学を専攻しています。今勉強していることに比べると、生体分子の立体構造研究などは、物理・化学的に見えて敷居が高く感じてしまいます。
Q6_B.学部で物理学(化学)を専攻しています。生物学の研究は興味があるのですが、転写調節、細胞情報伝達機構などというと、今勉強していることと大きく異なり、敷居が高く感じてしまいます。
A6.当専攻は、幅広い分野のバックグラウンドを持つ学生の方に入学していただきたいと考えています。実際、生体超分子システム科学といっても専攻の中には、立体構造解析を中心に研究している研究室、遺伝学・生化学・分子生物学を中心に据えた研究室、バイオインフォマティクス・計算機シミュレーションを用いた研究を行っている研究室など、極めて広い研究分野があります。その中に、きっと自分の研究してみたい分野がみつかることでしょう。また、実習では、分子生物学実習、構造生物学実習、情報生物学実習があり、生体分子に関わる分子生物学、立体構造、生物情報などについて基礎から学ぶことができます。
 
Q7_A.学部で生物学を専攻しています。NMR(X線構造解析、計算機シミュレーション)に興味があるのですが、物理や数学の講義をほとんど受けていませんので、入学後、そのような研究ができるかどうか心配です。
Q7_B.学部で物理学(化学)を専攻しています。生物学的な実験に興味があるのですが、生物学の講義をほとんど受けていませんので、入学後、そのような研究ができるかどうか心配です。
A7.当専攻の入学者は、様々な分野のバックグラウンドを持っています(生物学、物理学、化学、情報科学、及びそれらの関連分野)。出身学部も、理学、工学、農学、薬学など多岐にわたっています。したがって、大学院教育ではたいへん珍しいことですが、当専攻では入学直後の4月から7月の間に集中して実習、講義を受けて、十分な基礎知識を身につけるようにします。講義としては、生体超分子科学概説、情報科学概説、物性科学概説、他に様々な特論の講義が用意されています。さらに、分子生物学実習、情報生物学実習、構造生物学実習の各実習がそれぞれ1週間程度あり、実験等の実地の経験をしてもらいます。
 
Q8_A.学部で物理学(化学)を専攻しています。これまで生物学の授業はほとんど受けたことがないのですが、生体超分子システム科学専攻を受験できますか?
Q8_B.学部で生物学を専攻しています。これまで物理・化学の授業はほとんど受けたことがないのですが、生体超分子システム科学専攻を受験できますか?
A8.当専攻は、幅広い分野のバックグラウンドを持つ学生の方に来てもらいたいと考えていますので、学部の時の専攻を問わない形態の入学試験を行っています。学力検査科目(面接)では、提出された小論文に基づいてこれまでの卒業論文の内容を説明した後、その分野に関連した専門知識や一般学力の口頭試問を行います。
 
Q9.内部と外部の受験生との間で、入試に利益/不利益はありますか?
A9.当専攻は、学部をもたない大学院(独立大学院)の専攻ですので、入学試験において内部と外部の受験生の間にはまったく差はありません。実際、入学者の95%が他大学の卒業生であり、出身学部も、理学、工学、農学、薬学など多岐にわたっています。
 
Q10.大学院を受験するときには、現在(学部)の指導教官の推薦書は必要ですか?
A10.本専攻の受験に際しては指導教官の内申書や推薦書は不要です。詳細は「募集要項」を参照してください。
 
Q11.博士前期課程の入学願書での志望研究室の記述は、合否に影響があるのでしょうか?また、志望研究室の入学後の変更は可能でしょうか?
A11.入学願書の志望研究室の記述は、合否に何ら影響しません。また入学後、4月から7月の間に集中して行われる講義や実習が一段落した頃に、志望研究室を再度調査して配属の最終決定を行いますので、入学後に勉強したことに基づいて志望研究室を選択することができます。
 
Q12.志望する研究室に配属できるか心配です。
A12.配属先の決定に際しては、皆さんの希望が叶えられることが何よりも重要であると考え、そのために最大限の配慮をしています。実際の配属の方法や各研究室の内容について詳しく知りたい方は、当専攻の教員を訪問して相談されることをお勧めします。
 
Q13.奨学金制度を利用したいのですが。
A13.日本学生支援機構(旧:日本育英会)や横浜市立大学の奨学金制度などが利用できます。また、授業料減免の制度もあります。
 
Q14.卒業生の進路について教えてください。
A14.25-50%(年度により異なる割合)の博士前期課程の学生が博士後期課程に進学しています。前期課程で卒業する学生の方の就職先は、バイオ関係をふくめ、多岐にわたっています。