ナビゲーションをスキップして本文へ
  • Japanese
  • English
  • 通常版
  • テキスト版
  • 資料請求
  • お問合せ
  • サイトマップ
  • 大学トップ

研究者検索


ここから本文

HOME  > イベント  > バイオエキスパート研究体験シリーズ  > 【開催報告】平成21年度バイオエキスパート研究体験シリーズ

【開催報告】平成21年度バイオエキスパート研究体験シリーズ

鶴見キャンパスには日本最大級の900MHzNMR装置をはじめとする最先端の研究機器が多くあり、世界的にもトップレベルの研究環境を誇っています。
バイオエキスパート研究体験シリーズは、学生や社会人の方々に鶴見キャンパスが有する最先端研究環境を「実際に目で見て」、「手で触れて」、「動かしてみる」ことを目的とした実習体験シリーズです。
今回は5月30日〜7月25日に各研究室が企画した計14回の実習プログラムを開催しました。
実習プログラムには昨年を大幅に上回る延べ149名の方に参加いただきました。

バイオエキスパート研究体験シリーズ・実習プログラム(鶴見キャンパスにて開催)

左の写真はタンパク質X線結晶構造解析を行っている様子です。

実習プログラムでは、参加者にそれぞれ実際に手を動かして実験をし、最先端機器の操作を体験していただきました。

《参加者アンケートより》
・立体構造解析の手順や目的を知ることができてよかったです。実際の機器を見たのでイメージしやすくなりました。
・身近な話題から分かりやすく解説いただき、また、NMR回折の一端が見られて非常に有意義な体験でした。
・最前線が今、どのような研究が行われているのかを知ることができたことはよかった。

右の写真は
(上)実験内容について講義しているところ
(下)担当教員と一緒に実験を行っているところ
です。

バイオエキスパート体験シリーズでは各プログラムごとの参加者は少人数のため、参加者は感じた疑問をすぐに教員スタッフに直接質問できるのも魅力の一つです。

《参加者アンケートより》
・免疫について詳しい事は分かりませんでしたが、本日の講座の説明で基礎から教えていただきとても勉強になった。
・実験プロセスの一つ一つの手順の重要性がよくわかりました。
・教科書etcでしか知らなかった実験手法について、非常にわかりやすく説明して頂けた。

左の写真は最先端の研究には欠かせないスーパーコンピュータを使った、分子動力学シミュレーション研究を体験をしているところです。


《参加者アンケートより》
・名前だけ知っていて扱ったことのなかった分子動力学シミュレーションのソフトを触れたのでよかったです。
・初心者でもついていける丁寧な説明だった。

右の写真では、遺伝子の構造をゲノムブラウザ(遺伝子等の因子が存在するゲノムDNAを可視化する情報システム)を利用して見ているところです。
実際に研究している内容結果を含めて解説し、参加者の方々にも非常にわかりやすく科学の最先端に触れていただきました。

《参加者アンケートより》
・ゲノムブラウザの使い方がちょっぴりわかり今度は積極的に検索したいと思えるようになりました。
・UCSUについてアクセスした事はありましたがよく使い方がわからなかったので参考になりました。又、NCBIばかりアクセスする1パターンの検索を反省し、色々なサイトを試してみようと思います。

左の写真のように指導サポートとして教員以外のスタッフも参加し、各プログラムとも多くのスタッフによる手厚いサポート体制だったことも好評でした。

《参加者アンケートより》
・先生やポスドクの方がすごく丁寧に教えていただいたので、高校の生物学くらいの知識しかない自分にもよくわかりました。
・興味を持っていた分野の内容を知ることができ有益でした。スタッフ、学生の皆さんの説明なども良く理解できました。
・少人数だったので大学院生とたくさん交流することができいろいろお話が聞けました。

バイオエキスパート研究体験シリーズ 開催プログラム一覧

5月30日   1、新しい薬剤開発のためのタンパク質X線結晶構造解析
         2、各種分光法を利用した蛋白質の機能解析
6月6日    3、遺伝子の発現を調べてみよう
         4、タンパク質のバイオインフォマティクス/
           分子動力学シュミレーション最前線:スパコンを使ってみよう
6月13日   5、分子の目から見た生態系の環境応答
         6、NMR装置の中身からタンパク質の解析までを体験してみませんか?
6月20日   7、体験!NMR(核磁気共鳴分光法)によるドラッグ・ディスカバリー
         8、質量分析法によるタンパク質の翻訳後修飾解析
7月11日   9、蛍光色素を用いて細胞を観察する
         10、転写−遺伝情報を取り出すしくみ−
7月18日   11、原子の解像度でわかるタンパク質の構造と機能
            −タンパク質のX線結晶構造解析−
         12、体験!
            −タンパク質複合体の質量分析−
7月25日   13、腸管免疫と腸内細菌
         14、ゲノムブラウザで見る遺伝子の構造

※上記プログラムはすべて終了いたしました。

たくさんの方のご参加ありがとうございました。次回もお楽しみに!

次回バイオエキスパート研究体験シリーズの開催日はまだ未定ですが、開催前にはホームページ等でご案内しますので、興味のある方はぜひ次回の体験シリーズにご参加ください。

問い合わせ先

学務課鶴見キャンパス担当(鶴見キャンパス事務室)
住所:〒230-0045 横浜市鶴見区末広町1-7-29
電話:045-508-7202