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【開催報告】鶴見キャンパス・理化学研究所共催一般公開「カガクで遊ぼう!」(平成21年7月4日(土))

平成21年7月4日(土)に理化学研究所との共同開催で鶴見キャンパスの一般公開を開催しました。
鶴見キャンパスでは、各研究室の研究室紹介、NMRやX線回折装置の機器公開の他、小中学生対象の実験教室や-196℃のマシュマロの試食体験など楽しいイベントを行いました。
また理化学研究所交流棟ホールでは、大学院生命ナノシステム科学研究科生体超分子システム科学専攻の西村善文教授による講演を行いました。
当日は昨年の来場者を大幅に上回る2,614名(速報値)の方にご来場いただき、大盛況のうちに終えることができました。

体験イベントの様子

実験教室「「色」はいくつの色からできている?〜ペーパークロマトグラフィーで色を分離してみよう〜」

小学生を対象に実験教室「「色」はいくつの色からできている?〜ペーパークロマトグラフィーで色を分離してみよう〜」には、計40人のお子さんに参加いただき、水性マジックを紙につけて紙の端から順に塩水で浸し、1色だった水性マジックの色をいろいろな色に分離させる実験をしました。
参加したお子さんからは「一色の色でいろんな色がまじっていておもしろかった」「暗い色はとてもいろいろな色がはいっていておもしろいなと思った」「すごく楽しくて夢中になった」「お兄さんがやさしく教えてくれた」などの感想をいただきました。

実験教室「ネバネバで遊ぼう!!〜納豆γ-ポリグルタミン酸の脅威の力〜」

小中学生を対象に実験教室「ネバネバで遊ぼう!!〜納豆γ-ポリグルタミン酸の脅威の力〜」には計40人のお子さんに参加いただき、納豆をビーカーに入れてエタノールなどでネバネバ成分を抽出し、その抽出した成分で濁った水をきれいにする実験をしました。
参加したお子さんからは「納豆を水に入れるとよけいに水がよごれそうなのに、水がきれいになってびっくりした」「スミを入れた水に納豆を入れるだけできれいになるということがびっくりした」「納豆のネバネバがいろいろなことに役立つんだなと思ったし、実験が楽しかった」などの感想をいただきました。

緊急企画「鶴見キャンパスにおけるインフルエンザ研究最前線!!」

春に新型インフルエンザが発生したことに関連し、緊急企画としてインフルエンザウイルスのRNAポリメラーゼの構造を解明した鶴見キャンパスの朴三用准教授の研究成果を分かりやすく紹介する企画を行いました。
参加された方はポスターを見ながら研究成果がインフルエンザの万能薬開発につながるという話に熱心に聞き入ったり、インフルエンザ治療薬タミフルをインフルエンザウイルスにうまくくっつけるゲームに挑戦しました。

その他の主な体験イベント

毎年好評のイベント「-196℃のマシュマロを試食してみよう!」では、不思議な食感のマシュマロに皆さん思わず笑顔がこぼれていました。
またNMR棟前の中庭を開放して行ったイベント「細胞の膜タンパク質研究とシャボン玉〜シャボン玉で遊ぼう〜」では、非水溶性である膜タンパク質を溶かす際に用いる界面活性剤を原料にした大きなシャボン玉を作って遊びました。
コンピューター実習室では来場の方々が自分でパソコンを操作してゲームやクイズに挑戦するイベント「バイオ分子のバーチャル体験〜タンパク質の謎を解き明かせ〜」が行われ、正解者には「バイオ分子博士認定証」が授与されました。

研究室紹介

各研究室では、ポスターを展示したり研究内容を含む簡単なゲームや実験ができるブースを設けたりして、研究室の研究内容を紹介しました。
昨年の実験教室で好評だったスライムを作る実験や一昨年の実験教室で好評だったいろいろな色の“イクラ”を作る実験では、参加した子供たちが真剣な様子で実験に取り組んでいました。
バイオマスの研究紹介では、微生物の様子を顕微鏡で観察することができ、大人も子供も顕微鏡で見える世界に夢中になっていました。
またタンパク質の分離を観察する体験コーナーでは、参加された方が色をつけたタンパク質が分離される様子に驚いていました。

講演会「遺伝子のスイッチ」 生命ナノシステム科学研究科 西村善文教授

理化学研究所交流棟ホールで行われた講演会では、生命ナノシステム科学研究科生体超分子システム科学専攻の西村善文教授が講演を行いました。
講演は遺伝子がいろいろな働きをするために、遺伝子をオンやオフにする「遺伝子のスイッチ」である転写因子と呼ばれるタンパク質について、どのような機構で遺伝子のスイッチを行っているかの現状を紹介する内容で、参加者の方々は大変分かりやすい内容に熱心に聞き入っていました。

入試相談会(横浜市立大学国際総合科学部及び大学院生命ナノシステム科学研究科)

横浜市立大学(国際総合科学部)や大学院(生命ナノシステム科学研究科)に興味のある方への入試個別相談会も開催しました。
鶴見キャンパスの教員と入試担当職員に気軽に相談できる機会とあって、高校生から大学生、社会人、保護者の方など、多くの方に参加いただきました。
相談の方々は皆さん相談員である教職員の話に熱心に聞き入っていました。

ヨッチーとたねまるも遊びにきました!

今年は市大キャラクターのヨッチーと横浜開港150周年キャラクターたねまるが遊びに来てくれました!
来場者に呼びかけられたり記念撮影をしたりと大忙しのヨッチーとたねまるでしたが、大喜びでした。
また、キャンパス入り口では鶴見ヨッチーの風船も配られ、お子さんたちは風船を持って「ヨッチー!ヨッチー!」とはしゃいでいました。

たくさんの方のご来場ありがとうございました。来年もお楽しみに!

鶴見キャンパス・理化学研究所共同開催の一般公開は毎年7月上旬頃開催しております。
来年の一般公開の開催日はまだ未定ですが、開催前にはWEBサイト等でご案内いたしますので、ぜひ来年の一般公開に皆様お越しください。

問い合わせ先

学務課鶴見キャンパス担当(鶴見キャンパス事務室)
住所:〒230-0045 横浜市鶴見区末広町1-7-29
電話:045-508-7202