ナビゲーションをスキップして本文へ
  • Japanese
  • English
  • 通常版
  • テキスト版
  • 資料請求
  • お問合せ
  • サイトマップ
  • 大学トップ

研究者検索


ここから本文

HOME  > イベント  > 理研・市大共催一般公開  > 【開催報告】鶴見キャンパス・理化学研究所共催一般公開「世界最高峰の未来体験へ。」(平成22年7月3日(土))

【開催報告】鶴見キャンパス・理化学研究所共催一般公開「世界最高峰の未来体験へ。」(平成22年7月3日(土))

平成22年度科学技術週間行事“発見したいな まだ誰も見つけてないこと”

鶴見キャンパス・理化学研究所共催一般公開「世界最高峰の未来体験へ。」

平成22年7月3日(土)に理化学研究所と共同で鶴見キャンパスの一般公開を開催しました。
鶴見キャンパスでは、各研究室の研究室紹介、NMRやX線回折装置、スーパーコンピューターなどの研究施設公開や質量分析装置のデモストレーション、子供向け実験教室や-196℃のマシュマロの試食体験など楽しいイベントを行いました。
また理化学研究所交流棟ホールでは、大学院生命ナノシステム科学研究科生体超分子システム科学専攻の朴三用教授による講演を行いました。
当日は2,629名(速報値)の方にご来場いただき、大盛況のうちに終えることができました。

体験イベントの様子

実験教室「ホタルの光をつくってみよう!」

実験教室「ホタルの光をつくってみよう!」には、計40人の小中学生にご参加いただきました。ホタルはルシフェラーゼというタンパク質とルシフェリンという化学物質の働きによって光を出しますが、実験教室ではその化学物質を実際に試験管の中で反応させて光を観察する実験をしました。
参加したお子さんからは「光った時はとても感動した」「AとBの液を混ぜたときにすぐに光ってびっくりした」「家でもう一回やってみたい」「わかりやすく説明してもらってうれしかった」などの感想をいただきました

実験教室「からだの不思議を調べてみよう」

実験教室「からだの不思議を調べてみよう」では、お腹の中の微生物をグラム染色し、膜の厚さで染まる色が異なる性質を利用して、微生物がどんな色に染まったのか、微生物の様子を観察する実験をしました。参加したお子さんは白衣を着て実際に研究に使われる器具を手にしてちょっと緊張した様子でした。
参加したお子さんからは「科学者になったみたいだった」「ほんものの道具が使えておもしろかった」「先生がみんな優しくて実験も楽しかった」「だんだん色がかわってどういうふうになるかドキドキして楽しかった」などの感想をいただきました。

その他の主な体験イベント

毎年好評のイベント「-196℃のマシュマロを試食してみよう!」では、不思議な食感のマシュマロに皆さん思わず笑顔がこぼれていました。

またイベント「スライムで遊ぼう!」では、のびるスライム、はずむスライムの2種類のスライムを作りました。お子さんたちが自分の好きな色をつけたり混ぜたりして、楽しそうに作っていました。

コンピューター実習室では来場の方々が自分でパソコンを操作してゲームやクイズに挑戦するイベント「クイズに答えてバイオ分子博士になろう!〜認定証がもらえるよ〜」が行われ、正解者には「バイオ分子博士認定証」が授与されました。
イベント「おりがみで雪の結晶をつくってみよう!」では、おりがみで結晶を組み立て、イベント「いろんな色のイクラをつくってみよう!」では、それぞれ好きな色のイクラ(食べられません)を作りました。
イベント「小麦粉粘土で遊ぼう!」では小麦粉やライ麦粉など性質が違う粉で作った粘土で遊びながらグルテンができる仕組みを学び、粘土で作った作品は廊下に展示しました。

ゲスト開催のイベント

金沢八景キャンパスからは学部学生サークル「科学研究会」が参加し、様々な科学ショーや実験体験イベント「ドキ☆薬品だらけの科学実験〜液体窒素もあるよ〜」を行いました。葉脈標本を作るコーナーでは参加したお子さん達が熱心に標本を作っていました。
横浜市関連団体の(財)資源循環公社は、環境をテーマにした展示、体験イベントを行いました。「持てるかな?エネルギーのかばん」のコーナーでは、人が日常使っているエネルギーの重さを体感し、皆さん驚いていました。

研究施設公開「NMR、X線回折室、スーパーコンピューター」

鶴見キャンパスは最新の研究設備が整っています。一般公開では普段見ることができない最新の研究機器を公開し、一般の方々にも理解していただけるよう説明しました。
鶴見キャンパスではこれまでも公開していたNMRやX線解説装置、質量分析装置に加えて、今回初めてスーパーコンピューターを一般の方々に公開しました。
来場された方は、スーパーコンピューターの実物を見るだけでなく、スパコン内部の模型をみたり、説明員から家庭用のパソコンとの違いなどの説明を受けたりしました。

講演会「インフルエンザへの挑戦」 生命ナノシステム科学研究科 朴三用 教授

理化学研究所交流棟ホールで行われた講演会では、生命ナノシステム科学研究科生体超分子システム科学専攻の朴三用教授が講演しました。
朴三用教授はインフルエンザウィルスのもつRNAポリメラーゼの立体構造を解明し、インフルエンザの万能薬の開発をめざす研究を行っています。講演ではインフルエンザの新規薬剤開発の最先端研究現状を紹介し、参加者の方々は大変分かりやすい内容に熱心に聞き入っていました。

しろありんの環境教室(友情出演:ヨッチー、ワッくん、ミーオ)

今年は市大キャラクターのヨッチーと鶴見区キャラクターのワッくん、ヘラ星人のミーオ、理化学研究所のしろありんが遊びに来てくれました!
横浜市立大学と理化学研究所では、石油ではない植物などの生物由来の資源「バイオマス」を中心に環境問題に取り組んだ研究を行っています。
今年はしろありんが紙芝居でバイオマス研究を分かりやすく紹介する「しろありんの環境教室」を開催し、ヨッチーとワッくん、ミーオが友情出演しました。

たくさんの方のご来場ありがとうございました。来年もお楽しみに!

鶴見キャンパス・理化学研究所共同開催の一般公開は毎年7月上旬頃開催しております。
来年の一般公開の開催日はまだ未定ですが、開催前にはWEBサイト等でご案内いたしますので、ぜひ来年の一般公開に皆様お越しください。

問い合わせ先

学務・教務課鶴見キャンパス担当
(鶴見キャンパス事務室)
住所:〒230-0045 横浜市鶴見区末広町1-7-29
電話:045-508-7202