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HOME  > イベント  > その他のイベント  > 横浜市立生麦中学校の2年生が鶴見キャンパスで職業体験をしました

横浜市立生麦中学校の2年生が鶴見キャンパスで職業体験をしました

 平成23年2月4日(金)横浜市立生麦中学校の2年生が鶴見キャンパスで「研究者」の職業体験をしました。

 この職業体験は生麦中学校の授業の中で総合的な学習の時間における「職場体験学習」、として開催されたもので、「研究者」という職業に興味のある生徒12名と先生1名が参加しました。
 
 当日は最初に構造科学研究室の橋本博助教に研究者という職業について説明を受けた後、橋本助教と構造科学研究室の3名の大学院生による指導で、実際に「研究者」という職業を体験していただきました。

 当日の実験のテーマは、「自分のDNAを調べて,自分が男か女かを知れ」。まず最初にDNAとはどういうものか、また女性と男性でのDNAの違いはなにかについて説明を受けた後、実際にDNAを調べる方法について説明を受けました。

 その後構造科学研究室に移動し、学生や研究員の傍らで、実際に構造科学研究室で使っている実験器具や機械を使って実験を行いました。

 まず口腔粘膜から自分のDNAをとってPCR反応でDNAを増やした後、アガロースゲル電気泳動でDNAを分離しました。その後電気泳動を行ったゲルを染色して写真撮影、DNAを目で見て観察しました。最後にこの部分のDNAが増えていれば女性、という要領で自分のDNAで自分の性別を確認しました。



 
 

 「職業体験」ということで、実験をするだけでなく、使った実験器具を洗ったり、次に実験できるよう準備・補充をしたりと、実験の空き時間も忙しく働きました。

 また、体験した中学生にとっては大学院生は教員より身近な存在に感じたようで、空き時間に将来の進路についてなど実験以外の相談をする場面もありました。

 お昼には普段鶴見キャンパスの学生、教職員も利用している食堂でご飯を食べました。
 
 研究者の昼休みの過ごし方も体験できたのではないかと思います。

 昼食後、鶴見キャンパスの施設見学もしました。最新の計算機やX線回折装置、NMRなどを見学した後、屋上で中学校のある生麦地区方面やみなとみらい方面の眺めを見ました。

 屋上からの眺めをみて、朝からの緊張がほぐれて、いい気分転換になったことと思います。

 今回の職業体験で研究者という職業が身近な存在になったのではないかと思います。

【中学生の職業体験の感想から一部抜粋】
・理科が大好きなのでとても楽しかったです。将来のことも色々と考えることができよかったです。
・実験は失敗しちゃったけどいい経験になりました。
・研究者っておもしろそう
・普段は絶対に入れない場に入っていい体験ができた。一生の思い出になると思う。
・チップ入れが楽しかった。ずっとここでやってもいい。
・わかりやすく説明してくださったので、とても楽しくわかりやすい職業体験でした。
・自分で実験してみて意外に細かな作業が多くてやっぱり学校でやっている実験より難しかったです。でもやっぱり実験は楽しいなと思いました。
・橋本先生や大学院生の人達が親切で優しく嬉しかったです。また来たいです。