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HOME  > 専攻概要  > 講義・実習  > 情報生物学実習

情報生物学実習

担当:渕上壮太郎、橋本博、池口満徳、福田真嗣、守屋繁春、近山英輔、高橋雅人

情報生物学実習では、実際にコンピュータを用いて、インターネットから生命科学に関する情報を得て、その情報を加工する技術を学びます。
一人一台ずつパソコンが用意されていて、それを実際に使いながら実習が進んでいきます。

コンピュータはそれほど得意でないという人にも、少しずつ慣れていくような構成になっています。

そのカリキュラムを順番に見てみましょう。

インターネットからの生命科学関連情報の取得

 インターネットでは、ゲノム情報を始めとして生命科学関連の情報が、データベースとして広く一般に公開されています。しかし、そのような膨大なデータも、うまく取り入れることができなければ、絵に描いた餅のようなものになってしまいます。そこで、インターネットからブラウザを使って、生命科学関連の情報を取得する練習をします。

配列のバイオインフォマティクス実習

バイオインフォマティクスとは、生命科学と情報科学が融合した研究分野です。膨大な情報から、いかに重要な情報を見つけ出していくかを研究する分野です。ここでは、DNAやタンパク質の配列情報のバイオインフォマティクス技術について、実習します。

立体構造のバイオインフォマティクス解析

コンピュータで扱うのは、配列だけではありません。生体分子の立体構造も重要な対象です。タンパク質や核酸の立体構造についてコンピュータグラフィックスを使って表現し解析する方法を学びます。

UNIX/Linux初級講座、アプリケーション

少し専門的にコンピュータを扱うようになってくると、ウインドウズのようなアイコンが並んだ画面だけでなく、キーボードを使ってコマンドを打ち込んで仕事することも必要になります。バイオインフォマティクスの専門家になろうとする人はもちろんのこと、X線結晶構造解析やNMRなどの立体構造を扱う実験の専門家でも必要な技術です。その初級のところを学んでいきます。

Linuxの実践的利用 / 解析データからの情報取得

生命科学の分野では、膨大なデータが実験から得られるようになってきています。そして、その膨大なデータから、どのようにして価値のある情報を抽出するかが、重要なポイントになってきています。そのような技術をデータマイニングといいます。そこで、生物の代謝産物を網羅的に解析するメタボロームを題材として、データマイニングを実践的に学びます。

このように、情報生物学実習では、インターネットの活用法から、立体構造、データマイニングまで、生物学に関する幅広い情報技術を学ぶことができるようになっています。