ナビゲーションをスキップして本文へ
  • Japanese
  • English
  • 通常版
  • テキスト版
  • 資料請求
  • お問合せ
  • サイトマップ
  • 大学トップ

研究者検索


ここから本文

HOME  > 専攻概要  > 講義・実習  > 生体超分子科学リテラシー

生体超分子科学リテラシー

担当:朴三用、ジェレミー テイム

生体超分子科学リテラシーは,博士前期課程1年次前期に開催される2単位の必修科目です.この講義の特徴は,「生命ナノシステム科学」の理念にのっとり,大学の研究室の中だけでは学べないような,実践的な知識を身につけてもらうために,外部から一線で活躍される先生方を講師にお招きして実習形式で進めていきます.

平成22年度は、弁理士の間山世津子先生から「バイオ特許・知的財産概論」、(株)レクメドの松本正先生から「バイオベンチャー起業概論とベンチャー起業演習」の講義をそれぞれお願いいたしました.また、講義担当教員のジェレミー テイム教授が「科学英語特別演習」を行いました。

ここではその中から二つの特色あるトピックについてお話します.


バイオベンチャー起業概論とベンチャー起業演習

松本正先生 (株式会社レクメド 代表取締役社長)

(株)レクメドは,ベンチャーキャピタルと呼ばれる会社です.松本先生は(株)レクメドの代表取締役社長です.
ベンチャー会社とはどうやって起業したらよいのでしょうか?大学の研究室で研究をして発明・発見があったとします.それを「もとで」にして会社を作りたい・・・でも,資金は?
ベンチャーキャピタルは,株式公開前のベンチャー企業に出資する会社で,まだ製品化に結びついていない,「アイデアだけしか持っていない」会社の技術力を審査するのが仕事です.

「バイオベンチャー起業概論とベンチャー起業演習」では,4人一組の班にわかれて,学生の諸君に「もし自分たちがベンチャーを起業するとしたら」という設定で,実際にビジネスプランを作成してもらい,全ての班に松本先生の前で10分間の「プレゼン」をやってもらう「仮想ビジネスコンペティション」(豪華商品付き)を受けてもらいます.プレゼン後には、松本先生、仮想起業者の学生全員で白熱したディスカッションが展開されます.

平成23年度は,個人賞は博士前期課程1年生の茂呂華奈子さん,グループ賞は同じく博士前期課程1年生の「株式会社YES」グループの皆さんが受賞され,代表2名が松本先生から表彰されました.

科学英語特別演習

ジェレミー テイム教授

日本の教育制度では6+3+3年の高校までの12年に加えて,大学においても1〜2年次と計14年間もかけて英語を勉強します.でもその中で「英語プレゼンテーション」を学ぶ機会はほとんどなかったのではないでしょうか?

一方,科学の世界では英語は特別に重要な言語です.特に生物系においては,ほとんどの主要な学術論文は英語の雑誌ですし,国際学会も英語で開催されます.

科学英語特別演習では,ジェレミー・テイム教授がコーディネイターとなって,4人1組の班にわかれて,毎回ことなった「お題」(日本語)を配布し,その「お題」に基づいた英語プレゼンテーション(5分間)を順番に行ってもらいます(全員にあたります).その過程を通じて,英語に親しみ,実践的なプレゼンテーションのコツをつかんでもらうのがねらいです.