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 IDP通信No.11[2014/03/31]


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》IDP通信No.11[2014/03/31]
http://www.tsurumi.yokohama-cu.ac.jp/IDP/mailmagazine_log.html

IDP通信第11号をお届けします。

IDP通信は、新学術領域研究「天然変性タンパク質の分子認識機構と機能発現」のメンバーの活動状況と、天然変性タンパク質の研究動向などをお知らせするメールマガジンです。

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コンテンツ
■ 新学術領域研究「天然変性タンパク質の分子認識機構と機能発現」の総括
■ 第3回公開シンポジウムのご報告
■ Biophysical society 58th annual meetingのご報告
■ 第14回日本蛋白質科学会年会ワークショップのご紹介
■ The 2014 Gordon research conferences on Intrinsically Disordered Proteinsのお知らせ
■ 天然変性タンパク質データベース「IDEAL」への登録のお願い
■ 業績報告のお願い

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■ 新学術領域研究「天然変性タンパク質の分子認識機構と機能発現」の総括
今年度をもちまして5年間にわたる本領域の活動が終了致します。終了にあたり領域代表の佐藤衛教授(横市大)から研究活動の総括を頂きましたので掲載致します。
http://www.tsurumi.yokohama-cu.ac.jp/IDP/news_140331_2.html


■ 第3回公開シンポジウムのご報告
平成26年2月27日から28日にかけて、福岡市の九州大学病院地区キャンパス内医学部百年講堂にて第3回公開シンポジウムを開催しました。こちらのシンポジウムは、本領域の5年間の活動を締めくくる最後の全体行事として催されました。参加された方々から感想を頂きましたので掲載致します。
http://www.tsurumi.yokohama-cu.ac.jp/IDP/news_140319.html


■ Biophysical society 58th annual meetingのご報告
平成26年2月15日から19日にかけて、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコにてBiophysical society 58th annual meetingが開催されました。天然変性タンパク質に関連した研究が多く発表されたと伺ったので、参加者の梅澤公二博士(早大)に様子を報告していただきました。
http://www.tsurumi.yokohama-cu.ac.jp/IDP/news_140331.html


■ 第14回日本蛋白質科学会年会ワークショップのご紹介
平成26年6月25日から27日にかけて、横浜市のワークピア横浜/横浜産貿ホール マリネリアにて第14回日本蛋白質科学会年会が開催されます。本領域代表の佐藤衛教授(横市大)が年会長を務められ、多数の領域メンバーがオーガナイザーとしてワークショップを催します。皆様奮ってご参加ください。注目のワークショップは、以下のとおりです。

・天然変性タンパク質研究に直接関係するワークショップ
 「躍動するタンパク質とプロミスキャスネットワーク」(1日目)
 「クロマチンの動的構造とDNA機能発現機構」(1日目)
 「タンパク質リン酸化がもたらす多様な制御:分子からシステムまで」(2日目)
 「生命素子による転写環境と代謝のクロストーク制御」(3日目)
・領域メンバーが主催するワークショップ
 「多階層イメージングで探るオートファジー関連因子の分子機能:構造から細胞内動態まで」(1日目)
 「解離定数とストイキオメトリーを考えた分子間相互作用解析」(2日目)
 「Anfinsenによる熱力学仮説から半世紀:展開する現在のフォールディング研究」(2日目)
 「スマートプロテインデザイン:次世代蛋白質工学を目指して」(3日目)
 「新生鎖生物学の最前線」(3日目)
http://www.aeplan.co.jp/pssj2014/


■ The 2014 Gordon research conferences on Intrinsically Disordered Proteinsのお知らせ
平成26年7月6日から11日にかけてアメリカ・マサチューセッツ州のストーンヒル大学にてThe 2014 Gordon research conference on Intrinsically Disordered Proteinsが催されます。天然変性タンパク質の主要な国際会議の1つです。本会議の詳細に関しては、下記のURLをご参照ください。
https://www.grc.org/programs.aspx?year=2014&program=idp


■ 天然変性タンパク質データベース「IDEAL」への登録のお願い
皆さんが研究されている天然変性タンパク質の情報をお寄せください。
「IDEAL」に登録いたします。配列と成果がでている論文を教えていただければあとはこちらで作業をします。
登録方法: http://www.tsurumi.yokohama-cu.ac.jp/IDP/news_120724_2.html
現在では、水口先生(富山大)、星野先生(京都大)、奥脇先生(筑波大)、湯澤先生(九州大)からお寄せ頂いたIDP情報を公開しております。下記のURLをご参照ください。
(水口): http://idp1.force.cs.is.nagoya-u.ac.jp/IDEAL/ideal.php?id=IID00187
(星野): http://idp1.force.cs.is.nagoya-u.ac.jp/IDEAL/ideal.php?id=IID00266
(湯澤): http://idp1.force.cs.is.nagoya-u.ac.jp/IDEAL/ideal.php?id=IID00323
(奥脇): http://idp1.force.cs.is.nagoya-u.ac.jp/IDEAL/ideal.php?id=IID00295


■ 業績報告のお願い
領域メンバーの研究業績をホームページで公開しています。メンバーの方は文部科学省に提出する報告書作成の際に業績をまとめると思いますので、その際に今年度の業績をお知らせください。
宛先:idp-admintsurumi.yokohama-cu.ac.jp
※E-mailは@を書き換えて送信してください。


なお、本領域は今年度末をもって終了いたしますが、メールマガジンは不定期に発行を続ける予定です。今後ともどうかよろしくご愛読ください。

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IDP通信編集室
太田元規(名古屋大学),福地佐斗志(前橋工科大)
橋本博(静岡県立大学),伊東純一(医薬基盤研究所)
雨宮崇之(名古屋大学),小池亮太郎(名古屋大学)

領域代表 佐藤衛(横浜市立大学)
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